マンスリーレター12月号
狂騒の20年代: 次のステージへ
「狂騒の20年代」と言っても過言ではない2020年代も半ばに差し掛かる中、今月のマンスリーレターと2025年を展望する『Year Ahead 2025』では、米国政治の変容が2020年代の…
2024.12.04
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商号等:UBS SuMi TRUSTウェルス·アドバイザリー株式会社 関東財務局長(金仲)第898号 関東財務局長(銀代)第377号
CIO (チーフ・インベストメント・オフィス) では、およそ200人の投資専門家が、11の主要都市に在籍し、24時間体制で分析を行っています。グローバルな能力とローカルな専門知識を兼ね備えたCIOが策定するUBS House View(ハウスビュー)はUBSウェルス・マネジメントの世界共通の投資見解です。
CIOは最新の投資機会および市場リスクを特定し、お客様が資産計画・目標を達成するためのサポートをいたします。
Mark Haefele
最高投資責任者
UBS Global Wealth Management
Mark Haefele
プリンストン大学で学士号、ハーバード大学で修士号と博士号を取得。フルブライト奨学生として、オーストラリア国立大学で修士号を取得。ソニック・キャピタルの共同創立者および共同ファンドマネジャー、マトリックス・キャピタル・マネジメントのマネージング・ディレクターを務め、チーフ・インベストメント・オフィスが設立された2011年に、インベストメント・ヘッドとしてUBSに入社。
ハーバード大学にて講師および学部長代理を歴任。市場動向ならびにポートフォリオ管理に関するハフェルの見解は、CNBC、Bloombergをはじめグローバルなメディアで定期的に取り上げられている。
Min-Lan Tan
アジア太平洋地域最高投資責任者
UBS Global Wealth Management
Min-Lan Tan
2002年にシンガポールにてストラテジストとしてUBSに入社。アジア金融専門誌「アジアマネー」のアナリスト・ランキングで、2003年から2012年まで10年連続で在シンガポール・アナリスト1位。2012年9月よりUBSインベストメント・バンクのマクロ・ストラテジー・リサーチのグローバル・ヘッドを務める。2013年8月、UBSウェルス・マネジメントCIOのアジア太平洋地域ヘッドに就任。
UBS以前はメリルリンチに7年勤務し、シンガポール・アジア地域の株式ストラテジスト、東南アジア地域のエコノミスト等を歴任。それ以前には、シンガポール金融通貨庁(MAS)でシニアエコノミストを務める。
Michael Bolliger
Alejo Czerwonko
Solita Marcelli
米州地域最高投資責任者
UBS Global Wealth Management
Solita Marcelli
2019年にUBS入社、現在UBSグローバル・ウェルス・マネジメントの米州最高投資責任者(CIO Americas)を務める。グローバルCIO および ウェルス・マネジメント米国のマネジメント・コミッティ、UBS House View (投資見解)の策定を行うグローバル・インベストメント・コミッティのメンバー。
前職はJ.P.Morganウェルス・マネジメントで債券・為替・コモディティのグローバル・ヘッド。ニューヨーク大学スターン・スクール・オブ・ビジネスでMBA取得。CNBC、Bloomberg、Wall Street Journalなど数多くの金融メディアで取り上げられる。
Daniel Kalt
Paul Donovan
チーフ・エコノミスト
UBS Global Wealth Management
Paul Donovan
1992年にUBSインベストメント・バンクに入社、グローバル・エコノミストを務める。2016年8月にウェルス・マネジメントに異動。現在、グローバル・チーフ・エコノミストとして世界経済の分析とUBSの見解の策定・統括を担う。グローバル・インベストメント・コミッティのメンバー。
英オックスフォード大学にて哲学、政治、経済学の修士号を、ロンドン大学で金融経済学の修士号を取得。オックスフォード大セント・アンズ・カレッジの上席研究員。ドノバンの見解は多くの金融メディアでたびたび取り上げられており、著書も多数。
青木大樹
日本地域最高投資責任者
日本経済担当チーフエコノミスト
UBS Global Wealth Management
UBS SuMi TRUSTウェルス・マネジメント
日本地域最高投資責任者
日本経済担当チーフエコノミスト
UBS Global Wealth Management
UBS SuMi TRUSTウェルス・マネジメント
青木大樹
2016年11月にUBS証券株式会社ウェルス・マネジメント本部チーフ・インベストメント・オフィス日本地域CIOに就任(UBS SuMi TRUSTウェルス・マネジメント株式会社の営業開始に伴い2021年8月に同社に移籍)。以来、日本に関する投資調査(マクロ経済、為替、債券等)及びハウスビューの顧客コミュニケーションを担当。2010年8月、エコノミストとしてUBS証券会社に入社後、経済調査、外国為替を担当。インベストメント・バンクでは、日本経済担当エコノミストとして、インスティテューショナル・インベスター誌による「オールジャパン・リサーチチーム」調査で外資系1位(2016年、2年連続)に選出。
また、テレビ東京「Newsモーニングサテライト」やBSテレ東「日経モーニングプラス」など、各メディアにコメンテーターとして出演。著書に「アベノミクスの真価」(共著、中央経済社、2018年)など。UBS入社以前は、内閣府にて政策企画・経済調査に携わり、2006-2007年の第一次安倍政権時には、政権の中核にて「骨太の方針」の策定を担当。2005年、ブラウン大学大学院 (米国ロードアイランド) にて経済学博士課程単位取得(ABD)。
UBSチーフ・インベストメント・オフィス(CIO)は富裕層のお客様に特化し、リサーチを提供しています。
毎月開かれるグローバル投資委員会では、幅広い議論を重ねます。
規律あるプロセスに基づき、ハウスビューが策定され、推奨ポートフォリオが決定されます。
マンスリーレター12月号
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通貨市場
トランプ前大統領の再選で、米ドルは今後しばらく割高な領域にとどまる可能性が高いため、我々は為替の見通しを変更した。ただし、米ドルの上昇幅には限界があり、米国金…
2024.11.21
日本株式
トランプ次期政権への移行をふまえ、日本株式に対してはNeutral(中立)のスタンスを維持する。株式のファンダメンタルズは概ね堅調だが、関税引き上げや米国金利上昇懸念な…
2024.11.20
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